2016-03-30 - chimakoh
＃20160330 ＃わたなべ結 PV動画文字起こし（ネット勝手連より）
どもです。
本日はネット勝手連のメンバーさんのお力を借りて、
youtube動画わたなべ結「みんなの力で政治を変える」PV
の文字起こしをアップさせていただきます。
ネット勝手連のブログがあればいいのですが現在まだ手が回らず＾＾；
という事ですが、せっかく文字お越しして頂いたので、まずはこちらにアップさせていただきます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝（文字起こしここから）
参議院選挙に向け、演説に向かうわたなべ結。
「おはようございます」
平和への強い思いを胸に、大阪選挙区に打って出ます。
――今日はどういう訴えを？
安倍政権がこの間、憲法を壊して平和や暮らしを壊してきてるので、やっぱりそういう政治を本当に一緒に変えていこうということを、訴えたいと思ってます。
――演説で心がけていることは？
自分の魂というか、そういう思いを込められてるかどうかを、いつも大事に訴えていますね。
○なんば高島屋前(2015年12月19日)での演説
9月19日の未明、憲法を踏みにじり、そして国民の声を踏みにじって、強行成立させたあの戦争法を、多くのみなさんと一緒に廃止にするため、国民連合政府を実現をする、その一歩を切り開くために、日本共産党の躍進を目指して全力でがんばります。
橋下氏は、改憲に必要な2/3の勢力に入っていくということを明言をしました。安倍政権との、憲法改悪でのタッグを絶対に許すわけにはいきません。
＊わたなべ結。1981年、大阪市住吉区生まれ。3人兄弟の長女。結という名は、仲間と手を繋ぎどんな困難も乗り越えられる、そんな人間に育ってほしい、大切なものを未来に繋いでいってほしいという願いからつけられました。
――子どものころ
けっこうマイペースで、おっとりしている子どもやと思うんですけど、弟が2人いて、親が共働きなので弟の面倒を見なあかんとがんばってた子ども時代やったという風に思います。
＊わたなべ結が政治を深くとらえだしたのは、非正規労働者の時の雇用問題がきっかけでした。
――政治を深くとらえだしたのは？
突然、派遣の方がクビ切りにあったんです。その方が泣いてるのを偶然目撃してしまって、その時はわたしは何も声をかけてあげることができなかったんですけど、不安定な雇用に置き換えながら儲けをあげて、大企業の経営が成り立ってると、それを応援してる政治っていうのが本当におかしいっていうのを、日本共産党がずっと追及してきたんですけど、その通りだと本当に実感をして、共産党もっと大きくならないといけないなと、本当に身をもって体験をしたのが、わたしの今の大きな活動の原動力になってます。
――国政選挙の候補者に
31歳の時に初めて出て、33で2回目挑戦しました。やっぱり2回の選挙通して、本当に今の政治変えてほしいんだっていう住民のみなさんの期待が本当にひしひしと感じられて、もう絶対に今の暮らしや平和を潰す政治を変えないといけないという思いで、闘ってきました。で、前回の選挙は約43%ぐらい得票率とって、当選間近って言っていいのか、そこまでいったんですけど、やっぱりそれでも届かなくて。生活の大変さを作り出してる人たちを通させてしまったという悔しさが本当にあります。ただ、応援してくれたみなさんの、その思いを本当に受け止めて次の参議院選挙に繋げて、絶対今度は勝ちたいと思ってます。
――印象に残っているエピソード
演説おわって、公園の中で聞いてくださった方に挨拶に行ったら、男性の方が「いつも選挙に行っても裏切られるから行かないけど、今回はあんたの話聞いて、行こうと思う」っていう風に言ってくれたのが、わたしの思いが本当に届いたとおもって、すごいうれしくって、励まされた瞬間でした。
＊格差社会の中で生きづらさを感じる若者たち。
わたなべ結は雇用や学費の問題を改善させる運動の先頭に立っています。
街頭に出れば、深刻な実態が渦巻いています。朝7時に出勤をして、夜8時半まで働き、タイムカードを押してまた働き続ける。休日は、寝てるだけだという方。深夜の飲食店で働き、2時までだったはずの仕事が、朝8時までの仕事になり、うつ状態になって大学の授業に出れなくなったという学生。未来を担う若者が、生きていく希望を持てない、そんな社会に未来はありません。日本共産党が国会に提出をしているブラック企業規制法案を成立させ、人間らしく働けるルールを作るために、一歩でも二歩でも、前進をさせていきたい。また、就職の不安と同時に、学生の皆さんの大きな負担となっている高すぎる学費を、また値上げするという、この学費値上げもストップし、無利子や給付制の奨学金を作っていくなど、社会全体で学びを支えるようにしていきたい。
今度の参議院選挙でも、日本共産党、躍進を勝ち取らせてください。よろしくお願いいたします。
＊わたなべ結はこれまで、アジア・アメリカ・ヨーロッパなど7ヶ国を13回訪問。現在も各国の友人と交流が続いています。
――海外で学んだことは？
アメリカで、言葉が通じなくても友達ができたんです。やっぱりそれがすごく本当にうれしくて、大学も外国語大学に行って、フランスや韓国や中国なんかにも今まで行ってきました。戦争の爪痕がどこにもあって、やっぱり政治が平和な世の中作るために果たすべき役割大きいなと実感をしてきました。それが今も糧になってます。
＊海外で学ぶことは尽きないと感じるわたなべ結は、昨年も中国とタイを訪れました。
こんにちは。ここはタイのタクシン大学。私が約10ヶ月間学生をしていて、再訪しました。(字幕まま)
わたしが大阪外大を目指したのは、外国語ができれば、外国の人たちと心を通わすことができるからです。今回、留学をしていたタイのソンクラー県に10年ぶりに足を運びました。留学中は苦労もありましたが、タイの人たちの優しさや思いやりに触れて、また、厚い信仰心にも触れて、今でも付き合える友人ができたということはわたしの大きな財産になっています。今回の旅でも新しい友人ができました。また、国際的なピアニストの瀬田敦子さんと対談することができたことで、改めて憲法9条をいかした外交で世界に平和を発信していく日本の役割を強く感じました。
――戦争法廃止への思い
8月30日に国会前で大規模に開かれた集会・デモに参加をしてきました。15万人とも言われる人たちが、戦争法絶対に許さないということで声を上げたんですけど、本当にわたしもそのエネルギーを肌身で感じて、一緒になって絶対に止めたいという風に思いましたし、大阪でもそういう集会やデモに何回も参加をしてきました。で、そこでも本当に市民が立ち上がってるっていうパワーを実感をしてきたんですけど、わたし自身の大学時代の友人も衆議院で強行採決されたあとに、戦争絶対に止めてほしいと、自分も出来うる行動をとろうと思うっていうメールを突然くれて、こういう風に市民が立ち上がるんだなということを、わたしも実感をしましたし、そういうみなさんと力を合わせたら、必ず止められると思うので、戦争法廃止に全力でがんばりたいと思います。
○市民の声○
・みんな暮らしがちょっとでもよくなるようにしてもらいたいですね。
・この年が民主主義始まったなっていう風な気持ちで、次の2016年では取り戻すっていう風な年にぜひしてほしいです。
・彼女は、若くて可愛いだけの人じゃないので、弱い人の立場というか、気持ちがすごくよくわかる人だと思ってるので、結ちゃんにはぜひ国会でね、そういう人たちの代弁者としてがんばってほしいなとおもっています。がんばってください！
＊わたなべ結は、大阪選挙区候補者として、大阪の現状を知るため、連日大阪を駆け回っています。
(志位委員長)
この前の総選挙で大阪3区で42%獲得しまして、当選まであと一歩になりました。共産党の候補者、1番得票率が高かったのが、わたなべ結さんですよ。みなさん、このすばらしい候補者、魅力たっぷりの候補者、必ず大阪の代表として、国会に押し上げようじゃないですか！
(わたなべ結)
みんなの力で政治を動かしてきた。その大阪の歴史を受け継いで、未来に繋げていく。1人ひとりの命と暮らしと、そして尊厳が大事にされるあったかい政治を作るため、そのあったかい政治の一歩を切り開くため、必ず勝ち抜く決意です。みなさん、大きな応援よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
＊2016年7月、参議院選挙大阪選挙区わたなべ結。みんなの願いを国会に。
☆わたなべ結が語る日本共産党パンフレット、ぜひお読みください。比例代表は日本共産党へ。参議院選挙では、2回投票します。選挙区選挙では候補者名で投票を、比例代表選挙では政党名で投票してください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝（文字起こしここまで）
【文字起こし＊長島さん（ありがとうです！！）】
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